本当の力をつける「受験コース」

目的


学校の進度には関係なく、しっかりと基礎から固め、実力をつけます。

指導方法


  • 学年に捕われることなく、過去の弱点を補強するところから指導が始まります。
  • 学校の成績ではなく、模擬試験での偏差値を重視していきます。
  • 受験校の過去問演習を徹底的に行っていきます。

坂本塾長からの一言アドバイス


大事なことは、目先の学校の成績に一喜一憂しないこと。そして、じっくりと時間をかけて実力を錬成していくという親の側での胆力が必要になってきます。つまり、短期で結果を得ようと焦ってはいけないことです。「現在の」成績不振の原因は、必ず「過去」にその原因があります。学問はすべてが有機的に繋がっていますので、どこかを「飛ばして」先に進むことは基本的にはできない、とお考えください。逆にいえば、一回過去に戻って、そこの弱点を補強できれば、一気に現在の目の前のことがわかってくる、ということでもあります。まさに「急がば回れ」です。また、全科目の成績が悪いからといって、すべての科目に力を分散しないこと。まずは一点突破で進むべきです。弱者ほど、全方位的に勉強を展開しようとして失敗します。そうではなく、まずは重要な科目を1科目徹底的に鍛えること。他の科目に力を注ぐのはその後で十分です。